私設年金とは、「自分たちでつくる年金」のことです。公的年金だけでは充実したシニアライフは望めません。
生命保険文化センターが行った意識調査(平成19年度)によると、夫婦2人で老後生活を送る上で必要と考える最低日常生活費は
平均23.2万円となっています。
平均的なサラリーマンがリタイア後に受け取るモデル年金額は月額約23万円ですが、少子高齢化が進む中、年金受給の開始年齢が65歳から今後更に引き上げられる可能性と、減額支給の可能性がないとはいえません。
そこで、自分たちの老後は自分たちでプランニングする必要が生じます。「不動産投資」による安定収入は、充実したシニアライフの一助になるものと、私たちは考えます。
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